2024/04/07

つないでみよう:#12)インボイス API の仕様

WebAPI 連携日記の第 12 回です。今回は国税庁のインボイス API の仕様を確認します。


API のドキュメント

まずは、API の仕様について確認します。詳細な仕様は PDF ファイルで提供されています。

Web-API機能のリクエストの設定方法及び提供データの内容について(Ver.1.0)


まとめると次の通りです。


リクエスト方法

まずは、WebAPI に接続するための URL は次の通りです。

https://web-api.invoice-kohyo.nta.go.jp/1/num?parameters

? 以降には、検索条件となるパラメータを指定します(後述)。使用する HTTP のメソッドは GET で、検索条件をすべて URL に記述するパターンとなります。

なお、URL 内の ”1” はバージョンで、現時点では 1 しか存在しません。


パラメータ

インボイス API で使用するパラメータをまとめます。

id アプリケーション ID
number 検索する登録番号(T + 13 桁の数字)
type 応答形式
 01:CSV形式
 11:XML形式
 21:JSON形式
history 履歴情報要否
 0:なし
 1:あり


API のテスト

リクエスト方法がわかったので、応答形式は JSON、履歴情報はなしでテストします。  Postman に次の通り、HTTP のメソッド、URL パラメータを入力します。登録番号はいつもお世話になっている ”鳥貴族” を使用しました。

実行すると、すぐレスポンスが返ってきました。API のテストツールは本当に便利ですね。


参考までにこのテストの URL は次の通りとなりました。これをプログラムで生成して送信すればいいというわけですね。

https://web-api.invoice-kohyo.nta.go.jp/1/num?
                id=xxxxxxxxxxxxx&
                number=T9120001011712&
                type=21&
                history=0


レスポンスのフォーマット

ドキュメントには、JSON 形式のレスポンスは下図の通り記載されていました。ヘッダ情報にヒット件数が入っています。公開情報セクションがヒットした情報の詳細で、件数分の配列となる構造となっています。

今回は、登録番号を使っての検索ですので、結果が 0 件の場合は入力ミスと言えます。ヒットした場合、名称を確認して正しいかを判断すればよいということですね。


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