前回はビューの code ノードを確認しました。今回は actionbar ノードについてまとめます。
actionbar ノードの構成
まずは、Domino Designer を使って DXL の構造を確認します。actionbar ノードを開くと、色やスタイル、フォントなどのアクションバーの設定があり、そのあとにアクションボタンである action ノードが配置されています。
アクションバーのスタイル
前述の通り、アクションバーのスタイルは、actionbar の属性といくつかのサブノードから構成されています。ざっくりいうと、プロパティのタブとノードは対になっています。いかに記載がないタブと一部に例外が actionbar の属性に配置されています。
◇ フォント
アクションバーのプロパティの[ボタンのフォント]タブの設定は、font ノードに集約されます。
フォント名(name)やサイズ(size)などが含まれます。この構造はリッチテキストの文字の装飾と同じですね(DXL Step-by-Step:#22)文字の装飾)。
◇ ボタンのプロパティ
アクションボタンのサイズや色などを設定する[ボタンのプロパティ]タブは、actionbuttonstyle ノードに出力されます。
◇ アクションバー境界
アクションバーに影をつけたりできる境界の設定は border ノードに出力されます。
境界線の幅は width 属性で設定でき、上/右/下/左の順でピクセル指定します。この指定方法は表のセルの境界線 borderwidth と同じですね(DXL Step-by-Step:#38)セルの設定 - 表の罫線)。
また、境界を表す border ノードは、表やインラインイメージの境界としても利用されています。
◇ アクションバー背景
プロパティの[アクションバー背景]タブの設定は、actionbarstyle ノードに出力されます。
イメージリソースを利用すると imageref ノードが登場します。これは、リッチテキストにインラインイメージを表示する場合と同じです(DXL Step-by-Step:#26)イメージリソースの DXL)。
まとめ
今回はアクションバーに関してまとめました。
font や border、imageref のようにリッチテキスト内で利用したノードが出てきました。また、今回紹介した actionbar ノードはフォームやサブフォームにも登場します。このように DXL は部品として再利用しやすいよう構造化されています。この点を理解しておくと DXL の理解が早くなります。
積み木やレゴのように組み合わせてモノを作る感じが面白いですね。
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